食品の標準的な分析法および品質評価法に基づいた、食品分析に関する文献の資料集です。

食品分析法文献資料集

農林水産省農林水産技術会議事務局 食品分析に関する研究会 編
A4判変形、262頁、¥7,000(本体)+税

ISBN4-7712-8704-X

【まえがきより】
農林水産省においては、飲食料品などについて300を越えるJAS規格を定め、これら食品の品質の確保及び原材料等の表示の適正化を図るとともに、各種食品の品質等に関する情報提供を行っているが、国民生活の基礎である食品の栄養や品質について適切な評価を行うためには、正確かつ簡便で標準的な食品分析法の確立が必要である。
このため、農林水産技術会議事務局においては、昭和47〜49年に食品分析研究会を設置し、暫定食品分析法をとりまとめたが、近年、農業生産技術、食品の流通加工技術の進歩に伴い、食品の多様化,加工食品の原材料組成の複雑化等が進む一方、食生活の高度化、成熟化に伴い、食品の品質や食品添加物などの表示に対する消費者の関心、要請が高まってきている。
この様な状況を踏まえ、今後の食品行政、消費者行政の円滑な推進と関連分野の試験研究の効率的な推進に資するため、昭和59年6月に農林水産技術会議事務局に「食品分析法に関する研究会」を設置し、最近における分析技術の発展を踏まえ、標準的な食品分析法及び品質評価法等について検討をおこなったものである。
その結果、研究会における検討成果を喰品分析法文献資料集」としてとりまとめ、公表する運びとなったところであり、関係各方面において有効に活用される事を期待するものである。
最後に、本研究会に参加、協力いただいた研究会及び部会の各位に深甚の謝意を表する次第である。
昭和62年7月 農林水産技術会議事務局長 畑中孝晴

↑本文掲載見本

【本書の特徴】

本書は、食品の品質評価にあたって分析・測定法をとりまとめる事が必要な品目について、測定項目名を選定し、それらの測定法に基つき文献・資料をリストアップし、次の5つの章に整理されております。


【目次】
第1章 資料集の構成及び使い方

第2章 食品品目一覧

2-01 品質特性項目一覧
2-02 品質特性項目別測定法

第3部 栄養素成分

3-01 栄養素成分項目一覧
3-02 栄養素成分項目別測定

第4部 非破壊検査法

第5部 官能検査法

研究会構成員名簿

 


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