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こんな内容の書籍です
原料混合→ 攪拌→ 混練→ 成形→ は、様々な食品製造に共通するプロセスです。しかし目的は同じでも、ハムやソーセージ、水産ねり製品にはそれぞれ専用の加工機械が存在し、製パン製菓にはそれぞれの歴史や技術が存在します。それら共通するプロセスやノウハウを他業種に活かすために本書が誕生しました。目からウロコの新たな発見がありますよ。
混合と成形
矢野俊正、桐栄良三 監修、宮南啓、寺下敬次郎、船津和守、赤尾剛著
A5判、168頁、¥4,000(本体)+税
ISBN4-7712-9010-5
【ご提案致します】
ハム、ソーセージなどの畜産加工品や麺類、もち、パン、菓子などの穀粉加工品、蒲鉾の水産練製品の製造工程を比較してみると、いずれも固形原料の調合→ 攪拌→ 混練→ 成形の工程が進み、その後、熱加工と共通のプロセスが非常に多いのです。
しかも業種ごとに専用加工機械がありそれぞれの歴史があります。
業種の壁を越え、共通する操作・加工技術を再認識し、他業種に活かすために本書は生まれました。
「原料混合」「攪拌」「混練」「成形」を再認識し、他業種でノウハウを活かし、新たな開発を生み出しませんか?
【目次のご紹介】
第1章 流体の混合
1-1 混合の機構
1-1-1 層流混合
1-1-2 乱流混合
1-2 流体の流動特性(レオロジー)
1-3 流体の撹拌・混合装置
1-3-1 機械的撹拌槽
1-3-2 ジェット・ミキシング
1-3-3 静的管路混合装置
1-3-4 その他の撹拌・混合装置
1-4 撹拌槽における低粘度液体の混合
1-4-1 撹拌所要動力
1-4-2 フロー・パターン
1-4-3 吐出流
1-4-4 混合時間
第2章 固体の混合
2-1 混合とは
2-2 混合の機構
2-3 混合装置
2-4 混合装置の性能評価と性能に影響を与える因子
2-5 混合装置の性能に及ぼす粉体物性の影響
2-5-1 粒径比の影響
2-5-2 密度比の影響
2-5-3 流動性の影響
2-6 混合装置の操作条件の影響
2-6-1 粉体装入率の影響
2-6-2 回転速度の影響
2-6-3 装入方法(仕込み位置)の影響
2-6-4 混合助媒の効果
2-7 新しい混合度計測システムとその応用
2-7-1 光による混合度計測システム
2-7-2 容器振動(強制撹押)型混合装置への応用
2-7-3 揺動を伴う水平円筒回転型混合機への応用
2-7-4 トゥイスト・ミキサーへの応用
2-8 連続混合
第3章 混練
3-1 混練
3-2 混練過程および混練状態の評価
3-2-1 混練過程および混練機構
3-2-2 混練状態の評価
3-3 固液系の充填状態および混練状態と撹拌トルク
3-3-1 固液系の充墳状態およぴ撹拌トルク
3-3-2 混練状態と撹拌トルクの関係
3-3-3 混練状態と結合液およぴ結合剤の添加順序
3-4 混練機の性能および特徴
3-4-1 混練機の性能比較
3-4-2 混練機の一般的分類と特徴
第4章 エクストルーダー(押出し調理機)
緒言
4-1 食品の基礎物性としての流動特性
4-1-1 はじめに
4-1-2 食品の流動特性の特徴
4-1-3 粘度の測定原理
4-1-4 食品の粘度の表現の例
4-1-5 弾性、その他の特性
4-1-6 レオロジー定数の測定法
4-2 押出し調理機の概要
4-2-1 はじめに
4-2-2 押出し調理機の構造
4-2-3 押出し調理機内の変化過程
4-2-4 押出し調理機の付属装置・操作
4-3 押出し機のモデル解析
4-3-1 はじめに
4-3-2 押出し機内のプラスチック材料の挙動とそのモデル化
4-3-3 溶融物輸送領域のモデル化
4-3-4 計量化領域の動力推算
4-4 滞留時間分布関数
4-4-1 滞留時間分布関数に関する基礎事項
4-4-2 食品の押出し調理における滞留時間分布の意義
4-4-3 単軸押出し機の滞留時間分布
4-4-4 滞留時間分布の測定例
4-5 押出し調理機本体と金型の関係
4-6 スケールアップ
4-7 押出し調理の適用例
4-7-1 押出し調理機の選定
4-7-2 押出し調理の応用
第5章 成形
5-1 はじめに
5-2 固体粒子の凝集・結合機構
5-2-1 液体ブリッジ
5-2-2 粒子間引力
5-2-3 固体フリッジ
5-2-4 バインダーによる粘着結合
5-3 グルテンの網目構造
5-4 生地の流動性
5-5 成形法
5-6 成形装置
索引
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